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八重歯(2013/11/1)


近年、日本独特の文化や価値観がもてはやされることも少なくありませんが、そんな中にあって少し違った見方をされる価値観があります。

日本人の「八重歯」に対する価値観。
ご存知の通り、日本では八重歯の女性をあどけない、かわいいといった印象でとらえられることが多く、おおむね好意的です。
最近では八重歯でない人のための「付け八重歯」なるものさえ存在しているようです。
これに対して欧米では宗教的な観点から悪魔や吸血鬼を連想させるため忌み嫌われているようで、八重歯の歯列矯正も一般的であり、歯並びの良さは社会的ステータスのあらわれとして重要視されています。
実際、八重歯の人を見かけること自体少ないようで、八重歯=かわいいという価値観は存在しないようです。

八重歯が作られる原因としては、主に八重歯となる上顎の犬歯が生える時期がほかの歯よりも遅いことや、顎の大きさ、あるいは遺伝的な要因などが関係していると言われています。
生えてきた犬歯が本来収まる場所に収まらず、歯の並びから飛び出してしまい八重歯となってしまうのです。

ところでこの「八重歯」の語源をご存知でしょうか?
「八重桜」などと同様、重なりあっていることをオーバーに表現したという説。
元は「弥重歯」と書き「弥」の字が「ますます」とか「いよいよ」という後に続く語を強調する意味を持つので「強く重なっている歯」から転じているという説。
大正から昭和にかけて活躍した水谷八重子という女優さんが八重歯であったことから来ているという説。
と諸説ありますが、一番面白いなあと思ったのが・・・
他の歯より遅れて生えてくる犬歯が八重歯になることから、ソメイヨシノより少し遅れて咲く八重桜と重ね合わせたためそこから八重歯と名付けられたという説。
皆さんはどの説を支持しますか?



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